インプラントによる歯茎の痛みは長期的に続くものではなく、早ければ翌日、遅くても1週間以内に痛みが引くことがほとんどです。
インプラントの痛みは抜歯した時の痛みと同じレベルとされており、治療範囲が広い、もしくはインプラント数が多いと切開する部分も増えるので、痛みは強くなります。
しかし数日で痛みが和らぐので鎮静剤をうまく活用し、痛みの負担を軽くして和らぐまで待ちましょう。
インプラント後の痛みに対しては患部を冷やすと痛みを軽減できます。
しかし冷やしすぎると血行が悪くなってしまうので、痛みや腫れが長引く原因になるでしょう。
患部を冷やす時は水で濡らしたタオルで冷やしてください。
冷やし過ぎを避けるために冷やすのは施術を受けた当日だけにしましょう。
もし他医院でインプラント受けて、痛みや腫れがある場合、セカンドオピニンとして当クリニックに相談に訪れても、当クリニックの患者さん同様に親身になって対応いたします。